肌の黒ずみ完全攻略マニュアル

肌の黒ずみ完全攻略マニュアル

新しく買った可愛い服を着て鏡の前に立った時、「あれっ?ここ、黒ずんでる…?」あるいは、お風呂の時にふと、「うわっ!こんなところに黒ずみがある!!」ショックですよね。。せっかく買った服も着るのがためらわれちゃったり。

友達と、あるいは彼氏と温泉旅行に出かける機会があったら!?相手にどう思われるんだろう…そう思うと気になってちょっと憂鬱…世の女の子を悩ませる黒ずみ。

そんなことにならないために、原因をしっかりおさえて対策を万全にしちゃいましょう!

誰にも肌見せないから別にいいや」と思ってるあなたも、鏡をよく見たら普段見える場所に黒ずみがあるかもしれませんよ!どんな場所に出来やすいのか、要チェック!

露出が多くなる季節を楽しむために、楽しい旅行を思いっきり満喫するために!黒ずみを完全攻略して自信を身につけましょう!

そもそも肌にできる黒ずみって?

「黒ずみってよくわかんない」という人もいるかもしれませんね。
それも納得。黒ずみって、じっくり観察しないと見つからなかったりするんです。

たとえば、下着のラインに沿って肌の色が違ったり。
膝の色が周りと違って、なんか濃い!?と、スカートを履いてみて気がついたり。

自分のおしりを見る機会なんてないと思います。お風呂の時に鏡で後ろ姿を見てみると…
「ススがついた椅子にでも座ったんだっけ!?」と思うような、普段椅子に座っていて当たる部分が黒ずんでいたりすることも。

よーく観察すると、その部分だけ周りと色が違う!という発見をすることがあるんです。。

肌に黒ずみができるメカニズム

女性医師

なんでそうなるのー!?
そんなところに色塗る習慣なんてありません。。(そりゃそうです笑)

肌が黒ずむ原因は「メラニン色
メラニン色素といえば、紫外線を浴びるとメラニンがたくさん作られてしみになる!
ということで覚えている人も多いかと思います。
でも本当は、メラニンは悪者ではないんですよ?

メラニンとは?

紫外線は肌の奥に入り込むと細胞を傷つけてしまいます。
その結果、皮膚がん、しわ、たるみ、しみ、くすみ…
紫外線はお肌にとって悪影響が少なくありません。。
それをガードするのが、メラニンの役割。

肌に刺激が加わると、メラニンが次々と作られ肌を刺激から守ろうとするんです。
そして、役割を終えると自然にいなくなっていく仕組みになっています。
敵が来ると現れて、颯爽と去っていく「お肌の警備隊」なのです。

メラニンが黒ずみの原因になる理由

そんな素晴らしい役割を担うメラニンですが、
ある条件で黒ずみの原因になってしまうんです。。
それが、
・メラニンが作られ過ぎた!
・メラニンが居座っちゃう!

メラニンが作られ過ぎるのはなぜ?

メラニンが作られ過ぎる原因は、「刺激が強すぎること。

紫外線だけではありません。
強く擦ること、掻くこと、圧迫し続けることなど、
いろんな刺激に対してメラニンは作られます。
メラニン色素がたくさん作られることで肌に色素が沈着しやすくなります。

そうして作られたメラニンも、排出されてしまえば問題を起こさないのですが…

メラニンが居座るのはなぜ?

なんで?

出ていくことができなくなる原因は、ふたつあります。
ひとつは、「ターンオーバーがうまくいっていない」ため。

肌は約1ヶ月周期で生まれ変わっています。
肌の深層では常に新しい細胞が作られ、
一番表面の角質層までだんだんとあがってきては、古い角質としてはがれ落ちていきます。
そのサイクルを「ターンオーバー」と言います。

その古い角質がはがれ落ちる時に、メラニンも一緒にはがれたら肌はキレイなまま。
はがれず肌に居残ってしまうので、黒ずみの原因になるのです。

参考:お肌の黒ずみはターンオーバーが原因!?

そしてもうひとつの原因は、「マクロファージがメラニンを食べ残す」こと。

マクロファージというのは白血球の中の「そうじ屋さん」
死んだ細胞や、細菌や風邪のウイルスなんかも食べてくれます。

表層まであがっていったメラニンは角質とともにはがれ落ちますが、
深層に落ちてしまうメラニンを食べてくれるのがマクロファージ。

ですが、さすがのマクロファージもたくさんメラニンが作られ過ぎると食べきれなくなり、
肌の奥にメラニンが居座ることで黒ずみの原因に。
さらに、マクロファージはストレスが弱点で、
働きが鈍くなってしまうとそれもまたメラニンが居座る原因となります。

肌に黒ずみをつくる原因習慣

では、メラニンを作り過ぎてしまう習慣、
肌にメラニンを残してしまうような習慣とは、一体どんなことなのでしょう?

①ごしごし擦る

ゴシゴシ

気になってつい力を入れて洗いすぎてしまう場所、
かゆくなって掻いてしまう場所はメラニンが作られすぎて黒ずみができやすくなります。
虫刺されやにきびの痕がいつまでも残ってしまうのも同じ理由なんですね。。

②体に合わない下着をつけている

下着

いつも肌を締めつけている下着が当たる部分は黒ずみやすいです。
しかも汗をかく季節だと締めつけ部分がかゆくなって掻いちゃったりもするんですよね。。
下着の素材が肌に合わない場合も、刺激になってしまいます。

③乾燥肌

乾燥はターンオーバーを狂わせるお肌の大敵です。
肌表面のバリア機能が正常に働かない乾燥肌は、外からの刺激を受けやすくなります。
正常な肌では問題のないちょっとした刺激も、乾燥肌の人には大きな刺激になるのです。

参考:皮膚が乾燥してかゆい!これが黒ずみの原因に?

④睡眠不足

睡眠不足

肌が生まれ変わるターンオーバーは、睡眠中、最も活発に行われます。
睡眠中に体の新陳代謝を促す成長ホルモンが活発になるからです。
良質な睡眠が黒ずみ解消の鍵!

⑤栄養不足

肌が生まれ変わるには栄養も必要。
人の体を動かし、作っているものは食べ物です。
栄養が足りないと、新陳代謝が悪くなってメラニンも排出されません。

⑥ストレス

ストレス

メラニンを食べてくれるマクロファージはストレスの影響で弱ってしまいます。
ストレスで交感神経が強く働き、リラックス状態では副交感神経が働きます。
それら自律神経のバランスがとれているとマクロファージも元気でいられます。

 

黒ずみ解決策

原因がわかったら解決方法も見えてくるものです。
つまり、黒ずみの原因になっていたことを改善すればいいんですよね!

①ごしごし擦る→やさしく扱おう

体を洗う時は強くこすらないこと、かゆくても引っ掻かないこと!
どうしても我慢できないかゆみは、冷やしたり薬を使うなどして肌を痛めないようにしましょう。
角質を落とせばメラニンもいなくなる!と、ピーリング剤を使いすぎるのは良くありません。
使用の目安は週に1回程度。
その際も強くこすらないように気をつけてくださいね。

②体に合わない下着をつけている→サイズと素材を見直して

いつも買っている下着で黒ずみができているなら、サイズを見直す必要があるかも。
小さくても締めつけで刺激に、大きくても擦れて刺激になってしまいます。
また、通気性が悪くて蒸れる下着は汗をかいてかゆみの原因になります。
デリケートゾーンは皮膚が薄いので掻くと他の場所よりもダメージが大きいのです。。
通気性がよく、肌に優しい素材に変えることも、黒ずみ解消の一手。

③乾燥肌

保湿クリーム

乾燥肌を予防するためには、とにかく保湿!
お風呂からあがったらすぐに保湿クリームを塗ること。
熱すぎるお湯に長くつかっていると、
肌の保湿成分が流れ出ていってしまうのでこれもあまり良くありません。
水分が少なくなった肌はかゆくなるものですが、掻いたらいけません!
塗れた体はタオルでこすらず、水滴をタオルに吸い込ませるようにすると完璧。

 

④睡眠不足→良質な睡眠をとること

睡眠不足だからと言って、
週末に寝溜めするとか、昼寝をたくさんすればいいということではありません。
・朝食をきちんととる
・朝陽を浴びる
・昼寝は30分以内にとどめる
・いつもの時間に寝る
・寝る前にスマホなどを見ないのがベスト!
など、生活リズムを正しましょう。

⑤栄養不足→バランスのとれた食事を

栄養バランス

肌のターンオーバーに関わる栄養は、たんぱく質やビタミン類。
たんぱく質は体のあらゆる部分を作る材料ですから、欠かせません。
ビタミンAや、ビタミンB群は皮膚の健康を守ってくれますし、
ビタミンCは保湿成分であるコラーゲンの生成にも関わります。
ビタミンEは血管を若返らせて、血行をよくし、肌の新陳代謝を促します。
バランス良く食べることがポイント!

          参考:黒ずみ改善に効果的な食べ物について

⑥ストレス→適度なストレス解消を

会社に行くとストレスで胃が痛くなってくる…
人前で話すと動悸がしてくる…
怒鳴り声を聞いているとイライラしてくる…
でも、家に帰って家族と話すとおさまる!
好きな入浴剤をいれたお風呂でリラックスできた!
カラオケで大声を出したら発散できた!
何がストレスの原因になるのか、解消の方法も人それぞれ。
ストレスが多い現代ですが、うまく発散できる方法を見つけていきましょうね。

⑦美白クリーム

黒ずみを改善するためには、メラニンの生成を抑えること、古い角質を落とすことが重要です。
美白クリームはメラニンの生成を抑えて、お肌の新陳代謝を活発にしてくれる成分が配合されています。

美白クリームを選ぶ際は、黒ずみのできている場所専用のクリームを使うことをお勧めします。

黒ずみができやすい場所とは

探す

対策をしようにも観察をしようにも、どんな場所に出来やすいものなのか、
いまいちぴんと来ない人のために!
出来やすい場所を一挙にまとめてみました。

①目の下・目の周り

目の下や目の周りは皮膚が薄いうえに、メイクを落とす時や、
無意識に擦ったりして刺激を受ける場所です。

目の周りの黒ずみについて詳細はコチラ⇨

②デリケートゾーン

水着をよく着る女性やパートナーがいる女性にとって一番悩みの多い部位です。

無意識にしている普段の生活習慣によって非常に影響を受けやすい場所です。

デリケートゾーンの黒ずみ解決法はコチラ⇨

③おへそ

気にする人が多い箇所の人の一つです。体を洗う際の見落としが積み重なって黒ずんでしまう人がほとんどです。

他にも妊娠、出産による黒ずみも考えられます。

おへその黒ずみ解消法はコチラ⇨

④鼻

鼻の黒ずみは「いちご鼻」とも呼ばれ、最も人に見られる黒ずみです。

臭いを発することも多いため、普段の生活習慣に気をつけましょう。

いちご鼻の解消法はコチラ⇨

⑤わきの下

においが気になってごしごし擦ったりしてませんか?
ムダ毛処理は適切ですか?黒ずみを見落としがちな場所かも。

脇の黒ずみ解決法はコチラ⇨

⑥くるぶし

ここも乾燥しやすい場所のひとつ。
正座する習慣がある人は擦れて黒ずみの原因になっているかもしれません。

くるぶしの黒ずみ解消法はコチラ⇨

⑦ショーツのゴム部分、ブラジャーのアンダー部分

アンダー部分はブラジャーの一番締めつけが強い場所ですね。
かゆくなりやすい部分でもあるので下着選びは慎重に

Vラインや、おしりのショーツラインは皮膚が薄いこともあって黒ずみやすいです。

下着による黒ずみ解消法はコチラ→

⑧おしり

自転車によく乗る人、デスクワークで座りっぱなしの人のおしりはもしかしたら…
また、痩せている人は座る時に骨があたって黒ずむこともあります。

お尻の黒ずみ解消法はコチラ⇨

⑨膝(ひざ)

膝も乾燥しやすいですし、足を曲げ伸ばしする時にズボンと擦れる部分でもありますね。
膝をつくことが多かったりすると、色素が沈着しやすくなります。

膝の黒ずみ解消法はコチラ⇨

⑩肘(ひじ)

肘は乾燥しやすい場所。
頬杖をつくクセがついている人は要注意です。

肘の黒ずみ解消法はコチラ⇨

まとめ:黒ずみは肌を再生させると解消できる!

黒ずみがあると人前で見せるのが恥ずかしくなってしまうもの…

黒ずみの原因は、
・強すぎる刺激や繰り返される刺激によってメラニンが作られ過ぎること
・肌のターンオーバーが正常でなく、メラニンがはがれ落ちていかない
・肌の奥のメラニンを食べるマクロファージが弱っていること
ということでした。

黒ずみをなくすためには、
・擦らない、掻かない
・体に合った下着を選ぶ
・保湿をしっかりする
・睡眠をしっかりとる
・バランスのとれた食事を心がける
・ストレスとうまくつき合う
など、習慣を見直すことが第一歩。

肌にはもともと再生力があり、メラニンを排出する仕組みも備わっています。
再生力を元に戻してあげることで黒ずみも解消されていきますから、
慌てず焦らず、本来の肌を取り戻していきましょうね!

魚住りえさん 訴求

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