脇の黒ずみは、ムダ毛の処理方法や普段の習慣、お手入れ不足により発生してしまいます。脇の黒ずみを予防するムダ毛の処理方法やお手入れ方法、また黒ずみ解消に効果のある食事についてご紹介します。

暑い夏場には、ノースリーブや水着を着る機会が多くあります。そんな肌を露出する時期、脇の黒ずみやボツボツに悩まされている方は多いのではないでしょうか?電車の吊り革でも、海でのビーチバレーの時も、堂々と脇を見せられるようになれたらうれしいですよね。

正しい予防と対策をしていれば、脇の黒ずみに悩まされることはありません!普段のちょっとした気づかいとお手入れで、自慢したくなるような脇にすることは可能です。今回は、脇の黒ずみ予防法と対策についてご紹介します。

脇の黒ずみの原因とは?

脇の黒ずみを引き起こす原因は、「古い角質の蓄積」「メラニン色素の沈着」の2つに分けられます。そして、この2つはリンクしています。黒ずみを予防するには、この2つ両方を意識してケアをしていかなければなりません。

脇は、体の中でも皮膚が薄く弱い部位です。その皮膚に刺激や摩擦を与え続けていると、その負担から肌を守るために皮膚を分厚くし頑丈にします。この分厚い皮膚は「角質」と呼ばれるもので、健康な肌ではターンオーバー(肌の新陳代謝)により自然に剥がれ落ちますが、強い刺激や摩擦が続けられると古い角質が蓄積され分厚くなります。

また、肌を守るために働く物質であるメラノサイトは、外部から刺激があると細胞破壊を防ぐため、メラニンという物質を生成します。メラニンという物質は、通常肌を守る役割を果たしターンオーバーにより自然に解消します。しかし、強い刺激と摩擦が繰り返されることによりメラニンは蓄積され続け、やがてその色素が沈着してしまいます。

では、この2つの原因は普段の生活においてどのような時に起こっているのか詳しくご紹介します。

【原因1】古い角質の蓄積

ムダ毛の処理による刺激

脇毛 処理

脇毛は「ムダ毛」の代表的存在で、その処理にお金や時間を割く女性は多いのではないでしょうか。つるっとしたきれいな脇は、清潔感を感じますし何よりノースリーブでも自信をもって腕を上げることができるのは魅力です。

しかし、毛を処理することはできても黒ずみが発生してしまっては、理想の脇にはなりませんよね。この黒ずみは、脇毛の自己処理方法によって引き起こされているのです。

脇毛の処理を、カミソリで剃ったり毛抜きで抜いたりしていませんか?これらは、肌に大きな負担を与えています。毎日脇毛処理をしていると、前述のように皮膚を守ろうと角質が蓄積し、肌が分厚くなってしまいます。また、脇の市販薬を使って自分で脱毛を行っている方も、同様かそれ以上の負担をかけていることになります。

タオルで脇の垢をゴシゴシこする

脇は、汗をかきやすい部位なのでお風呂で体を洗うときにはついゴシゴシ洗ってしまいがちです。特にナイロン製などの硬い素材のタオルを使ってゴシゴシ洗うと、肌はその刺激から守るために皮膚を分厚くします。

体臭ケアスプレーやクリームによる皮脂汚れ

脇スプレー

ワキガや脇汗による臭いを防ぐため、制汗スプレーやクリームを使っている方も注意が必要です。肌に合わないものを使っていると、肌の刺激になってしまうこともあります。また、スプレーに含まれる成分やクリームが脇の毛穴に付着し、それらをしっかりと落とさないと毛穴づまりを引き起こし、ターンオーバーが正常に働かなくなり古い角質が積み重なってしまいます。

衣類の締め付け

体型を美しく見せるために、体を締め付けるような下着を身に付けることも黒ずみの原因になります。下着が肌にこすれる、ということは摩擦という刺激を皮膚に与えていることになるのです。

【原因2】メラニン色素の沈着

紫外線による色素沈着

夏場に海やプール等で、脇全開で日光浴を続けていると、強い紫外線が脇に直撃しダメージを与えます。紫外線、という刺激から皮膚を守るため、メラニンが生成されて蓄積されることにより色素沈着を起こします。

肌への刺激が続くこと

肌への刺激が繰り返され、正しいケアをしていないとメラニンは大量に生成され、色素沈着に繋がります。本来、メラニンは皮膚がんを防いだり、肌の炎症から守る働きをしてくれる私たちの体を守る物質です。しかし、刺激が繰り返され続けると、メラニンは大量に生成されターンオーバーが追い付かず、蓄積されてしまうのです。シミやソバカス発生と同じメカニズムで、メラニン色素が肌に染み付き、黒ずんで見えてしまいます。

脇の黒ずみ予防と対策について

黒ずみが発生してしまうと、それを解消するには時間がかかります。その前に予防をすることが一番です。黒ずみを引き起こす原因となる行為を控えること、そして普段のお手入れを怠らないことが予防になります。

ムダ毛処理の回数を少なくする

肌を露出する機会が多い夏場は、毎日カミソリや毛抜きを使ってムダ毛処理をしている方もいるでしょう。その回数を2日に1回、または3日に1回に減らし、ムダ毛が気になる時はノースリーブではなく半袖にしたりカーディガンを一枚羽織るなどの対策をすることをおすすめします。慣れないうちは気になるかもしれませんが、少しでも肌の負担を減らし、まずはきれいな脇を取り戻しましょう。

また、カミソリを使ってムダ毛を処理する際には必ずシェービングクリームを使いましょう。クリームを使わない、ということは直接カミソリで肌を傷つけていることになります。クリームを使うことで、少しでも摩擦や刺激を減らすことが大切です。

そして、カミソリは清潔に保つことが重要です。雑菌まみれのカミソリを使用し続けていると肌に悪影響を及ぼすことは容易に想像できますよね。カミソリを水気のある場所に置きっぱなしにしない、定期的にカミソリを新しいものに交換するなどして衛生的にカミソリを使いましょう。カミソリでムダ毛を処理した後は、お風呂上がりに冷やしたタオルで炎症を鎮静化させることも黒ずみ対策に効果的です。

脇をゴシゴシこすらない

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入浴時に使うタオルを見直してみてはいかがでしょうか?ゴワゴワとした硬い素材のタオルから柔らかいタオルに変えてみる、またはふわふわ泡で優しく洗うなど、少しでも脇に刺激を減らすような洗い方、そしてお風呂上がりのタオルの拭き方を注意するだけでも皮膚への負担は大きく軽減されます。

制汗スプレーの見直しと洗浄

良い香りのするスプレーをすると気持ちが良くなります。しかし、皮膚にとっては不要なもの。皮膚にとっては異物を押しつけられているのと同じことになります。刺激の少ないスプレーを探してみる、またはスプレーの回数を減らすなどして肌への負担を減らしましょう。

そして、スプレーをした後には必ずそれらの成分を洗い流すように心掛けましょう。ゴシゴシ洗うのではなく、優しくふわふわした泡でやさしく洗うのがコツです。

下着や洋服の見直し

脇にこすれるような下着や洋服の着用をなるべく控え、ゆったりとしたサイズの下着や洋服に徐々に変えていくと皮膚への負担が軽減されます。また、結婚式やパーティー、フォーマルな場所へのお出かけなど、とっておきの日にだけ体型を整える下着や洋服を着るようにして、着る物をその日の都合に合わせて調整する方法もあります。

日光浴は控える、または日焼け止めを塗る

日焼け止め

気候の良いシーズンの日光浴は、気持ちが良くストレス解消にも繋がります。しかし、皮膚へのダメージがあるということも忘れてはいけません。日光浴する際には日焼け止めクリームを塗り、少しでも紫外線から肌を守るようにしましょう。そして、日焼け止めを塗ったら必ず洗い流すようにし、毛穴をつまらせないようにしっかりと洗いましょう。

脇の黒ずみ解消法

既に脇に黒ずみが発生してしまっている場合でも、時間をかければ必ず元のきれいな肌に戻ります。それには、毎日のケアとターンオーバーの働きを正常にするための生活リズムや食生活の見直しが必要です。

脇の黒ずみに効果的なスキンケアとは?

顔や手足に保湿剤や美容液を使う方は多いでしょう。脇も顔や手足と同じ皮膚です。脇にも保湿剤やクリームを使って十分に保湿することで、正常なターンオーバーの働きを取り戻すことができます。

まずは、化粧水を脇に浸透させます。ビタミンCが配合されている化粧水が効果的だといわれています。ビタミンCには、メラニンの生成を抑制する働きがあり、肌のハリに必要なコラーゲンの生成を促進する役割があるからです。化粧水でその成分を浸透させた後は、保湿剤やクリームを塗って乾燥を防ぎます。

ターンオーバーを正常にする食事

ターンオーバーが正常に働くと、古い角質は自然と剥がれ落ち、新しい皮膚が生まれます。そのターンオーバーに必須な栄養を取り入れ、まずは肌の新陳代謝を上げましょう。

ビタミンE

新陳代謝を上げるには、血行を良くすることが必要となります。ビタミンEは血行を良くする効果があり、新陳代謝を上げることでターンオーバーの働きを改善してくれます。

アボガド

 

【ビタミンEが豊富に含まれている食べ物】
・アーモンド
・大豆
・うなぎ
・たらこ
・魚介類
・アボカド

コラーゲン

コラーゲンは皮膚細胞を結合したり、外部の刺激から守ってくれる働きがあるたんぱく質の一つです。コラーゲンを摂取しても他のたんぱく質と一緒に吸収されるので、「コラーゲンを直接注入する」というと語弊があるかもしれません。しかし、私たちの体を作る上で必要な栄養素です。豚足

【コラーゲンが豊富に含まれている食べ物】
・豚足
・牛スジ
・フカヒレ
・牛ヒレ
・鶏皮

豚足には髪や肌の健康を守る働きをもつエラスチンも多く含まれています。また鶏皮には、体温を維持したりエネルギーを蓄える働きがあるので新陳代謝を促す大きな栄養素となります。

ビタミンC

ビタミンCとコラーゲンを一緒に摂取することで、コラーゲンの生成量を増加させる働きがあります。また、メラニン色素を抑制したり鉄分の吸収を高める効果もあります。
いちご、レモン
【ビタミンCが豊富に含まれている食べ物】

・レモン
・赤ピーマン
・パセリ
・ゴーヤ
・ブロッコリー
・いちご
・ゆずの果皮

脇の黒ずみ専用のケア用品を使用する

手軽に早く治したい方には、専用のケア用品を使うことをお勧めします。
専用のケア用品にはその部位の黒ずみ解消に必須の成分が配合されているため、手軽で短期間で治すことが可能です。
脇専用の黒ずみケア用品はあまり多くありません。
その中でも黒ずみバイバイが調査した結果、評判が良く、お勧めできる商品がピューレパールです。これはジェルタイプの脇の黒ずみ専用ジェルです。

ピューレパール

 

皮膚科に通うと、黒ずみ用に処方された塗り薬と共に、ビタミンCが配合された化粧品を使うように言われることが多く、ビタミンC配合の化粧品を逐一手に入れるのが面倒で費用がかかってしまいますが、ピューレパールは、手軽に手に入り、ビタミンCが配合されていることが、お勧めの理由です。
下記の公式サイトからなら60日間返金可能で通常購入価格より約45%offで購入できるため、気になる方は是非、チェックして見てください。

ピューレパールの詳しい説明はこちら→

エステサロンや皮膚科での受診

日々のケアはとても重要ですが、黒ずみがひどい場合やスペシャリストに施術してもらいたい場合は専門の施設でケアしてもらうという方法もあります。

エステサロンでは、的確なアドバイスや施術を行ってくれるので、より短期間にきれいな脇を取り戻せる可能性が高いです。カウンセリングやおすすめのケア用品などのアドバイスを受けることもできます。

まとめ

いかがでしたか?ムダ毛の処理が肌に良くない、ということはよく知られていますが、ムダ毛の処理後のケアを怠っている方も多いのではないでしょうか?

また、制汗スプレーやクリームの使用、衣類による摩擦が黒ずみ発生に関係しているということはあまり知られていないかもしれません。黒ずみは、日々ちょっとしたお手入れや、ライフスタイルを見直すだけで解消することができます。すでに黒ずみが発生している方も、ターンオーバーがちゃんと働くよう促せば必ずきれいな肌を取り戻すことができるのです。

脇の黒ずみを解消して、みんなに自慢できるようなきれいな脇を目指しましょう

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