毛穴が黒ずむのは、加齢などで肌に弾力がなくなり、毛穴が広がって汚れが溜まりやすくなるためです。
特に皮脂の分泌が多い鼻周りや摩擦が多くて乾燥しやすい頬辺りは、ファンデーションを塗っても隠れません。そこで効果的なのがビタミンcです。

ビタミンCで黒ずみは治るの?

黒ずみ対策のビタミンCが豊富な化粧水

ビタミンcには肌をふっくらさせたり皮脂を抑制したりする効果があります。また抗酸化作用によって肌を酸化させないで、活性酸素から保護する役割もあり、黒ずみの原因であるメラニンの生成を抑えます。即効性はありませんが、継続して取り入れることで美白効果をもたらします。

ビタミンCを化粧品から摂取

一般的な美白化粧品に配合されていますが、それ自体では肌に浸透しにくく酸化しやすいという欠点があります。そこで、黒ずみにはビタミンc誘導体を配合した化粧品を使うと良いです。
この成分は化粧品に含まれている状態では誘導体ですが、体内に入って酵素と反応することで、美白へと導きます
また皮膚は水溶性の物質を弾く性質があり、誘導体にすれば浸透力をアップすることが可能です。化粧品を選ぶ時はアスコルビン酸ステアリン酸アスコルビンなどの成分を含んだものにします

ビタミンCを食べ物から摂取

黒ずみ対策のビタミンC豊富なメロン

食べ物では野菜や果物から摂取することができます。しかし水に流れたり熱で壊されたりするので、野菜から摂取しようとすると多くは期待できません。
調理の過程で栄養素を損なう可能性があるので、熱に強くて壊れにくい赤ピーマンれんこんさつまいもじゃがいもがおすすめです。野菜の調理による損失は50%~60%といわれています。
また生野菜は体を冷やすので、煮汁に溶けた分も摂取できる味噌汁や鍋、野菜スープが効率よく摂取できます。
果物を食べる時は長時間水に浸けるのを避けて、新鮮な状態を用意します。レモンなど酸っぱい果物に多いイメージがありますが、メロンにも十分な量が入っています。

ビタミンCの消費

黒ずみ改善のため禁煙

一方でスキンケアや食事からビタミンcをたくさん摂取しても、習慣によっては大量に消費する可能性があります。
まず喫煙です。タバコ1本でおよそ25mg~100mgを消費するとされます。自分が喫煙をしなくても周囲い喫煙者がいて、副流煙による受動喫煙でも消費します。
次にアルコールは分解する時に使うので、飲みすぎると消費量が増えます
そして風邪を引いた時です。風邪を引き起こしたウイルスを戦うために、急激に失われます。風邪が流行する季節は、マスクや手洗いうがいを徹底して、抵抗力を落とさないように注意します。
さらにストレスに対処するためのアドレナリンを作るのにも使われるので、日頃からストレスを上手く発散できる方法を見つけておきます。

サプリメントを上手に使用

黒ずみ対策にビタミンCサプリ

1日に必要な目安はわずか100mgです。しかしこれらの生活を続けることで、欠乏しやすいので、環境に応じてサプリメントを服用すると良いです。
ただし1日1000mgを超えて摂取すると、副作用として下痢を引き起こします。下痢になると水分を大量に失って、肌に悪影響を与え黒ずみを治す以前の問題になるので、気をつけます。