毛穴に皮脂などが詰まって固まってしまう角栓。

そのまま放置していると、次第に肥大し毛穴は拡大し、ニキビに進行してしまうか、角栓がうまく取れても、毛穴が開いたままになってしまい、ひどい肌状態になってしまうこともあります。

毛穴詰まりは、やばい肌トラブルの初期段階だということをしっかりと認識し、正しい処置を行って、肌を傷付けることなく詰まりを除去することが大切です。

肥大した角栓を目立つ前に予防!

黒ずみ原因の肌をひっかく女性

詰まりを取りだすといっても、爪で引っかいたり、無理やり指先でつまんで絞りだすなどは絶対に行ってはいけない行為です。

皮膚には痕が残ってしまったり、余計に皮脂が分泌されるようになってしまったりします。
また、毛穴からばい菌が入ってひどい炎症を起こしてしまうこともあるので、雑菌だらけの指先で取りだすことは絶対に避けましょう。

正しい角栓除去方法

黒ずみ対策をすすめる女性

肥大した角栓でも、すんなりと取れるアクネプッシャーという専用の器具を使えば、周辺の肌組織を傷付けることなく、詰まりを押し出すことが出来るので、ドラッグストアやボディショップで手に入れておくことをお勧めします。

肌を温めてからケア

お風呂に入り毛穴を開く女性

詰まりを出すときには、肌を十分に温めてあげると、毛穴が自然と広がるので、押し出しやすくなります。

除去ケアを行う前にはゆっくりと入浴をしたり、ホットタオルで温めたり、スチーマーなどで蒸気を当てることをお勧めします。

毛穴を引き抜く

毛穴が開き、角栓が柔らかく緩んだころを見計らって、アクネプッシャーで軽く圧迫すると、角栓の先端が顔を出すので、毛抜きやピンセットなどを使って、肌を傷付けないように引き抜いてあげましょう。

この時、先端が出ていないからと、ピンセットの先で無理やりほじくるようなことは絶対にしてはいけません。

面倒であっても、再度温めたり、アクネプッシャーを優しく押し当てるなど、少しづつアプローチしていけば、肌を傷付けることなく取りだせます。

ここで無理に力を入れると、皮膚の下では内出血を起こしてしまい、赤みを生じてしまいます。
この色素沈着は、なかなか薄くならないので、過度に力を入れることは絶対にしないようにしましょう。

毛穴を引き締める

そして、綺麗に詰まりを取り除くことができたら、最終ケアとして、毛穴の引き締めをしっかりと行います。

肥大していた角栓は、毛穴を想像以上に広げてしまっているもので、目で見ても確認できるほどに、ぱっくりと穴が開いてしまっていることもあります。

この毛穴をこのまま放置してしまうと、ひどい場合には閉じなくなってしまったり、その毛穴からばい菌が入り、炎症を起こしてしまうこともあります。
こうなると炎症ニキビが潰れた時と同様に、皮膚はデコボコとしたクレーター状態になってしまうこともあるので、毛穴はすぐにしっかりと引き締めるようにしましょう。

黒ずみ対策で氷で肌を引き締める女性

その為にもまずは処置部分をさっと洗い流し、冷却処置を行います。

あらかじめ冷蔵庫でタオルやコットンを濡らして冷やして置き、十分に患部を冷却します。

その後保湿ローションやクリームで、しっかりと潤いを閉じ込めてあげるケアを行いましょう。