そもそも黒ずみとハイドロキノンの関係

ハイドロキノンは「肌の漂白剤」といわれているほど美白効果が強いといわれています。

シミやソバカス等に使われていますが、黒ずみケアにもよく使われています。

黒ずみ研究所所長
今回は、ハイドロキノンを利用した黒ずみ解消効果とケアの方法についてご紹介しますね。

ドラッグストアやコスメグッズ店などで、数多くの黒ずみケア用品が売られていますが、その成分表をじっくり見たことはありますか?

「ハイドロキノン」という言葉を聞いたことはあるけれど、他の美白効果を持つ成分と何が違うのかご存知ない方は多いのではないでしょうか。

ハイドロキノンは黒ずみ解消に効果があるのか、どのような特性を持っているのか、そしてその使い方についてご紹介します。

ハイドロキノンとは?

黒ずみケア用品として売られている塗布剤には、黒ずみを取り除く漂白効果のある成分が配合されています。

主に
「ハイドロキノン」
「トレチノイン」
「トラネキサム酸」
「ビタミンC」

の4つが代表的な黒ずみケア成分です。

メラニン色素をつくるのはメラノサイトですが、それに対して細胞毒性を持ちます。

黒ずみ研究所所長
肌のシミなどを作るメラニン色素を作らなくさせるために働く、いわば肌の漂白剤といったところです。

医療機関などでも顔面や手、背中や前腕などにあらわれる老人性色素斑を治療していくときにも使われていたりします。

また皮膚科などでは老人性色素斑以外にも、ドクターが肌状態を確認して、扁平母斑や肝斑、それにそばかすや炎症後色素沈着に対しての治療にも処方をしたりします。

ニキビとか乳輪の黒ずみ、それに肌のくすみや、毛孔性苔癬などの悩みにも効果を発揮してくれます。
ハイドロキノンは医療機関でも有用性が認められ使われている成分になります。

ハイドロキノンの漂白効果は他の成分の100倍?!

びっくり

ハイドロキノンの他にも、漂白効果(美白効果)のある成分はありますが、ハイドロキノンの漂白力は圧倒的です。

そのすごさ、有名な成分であるビタミンCやプラセンタの100倍近い効果があるといわれています。なぜそれほどまでに効果があるのか。

それは、ハイドロキノンの働き方が他の成分と異なるからです。

 

他の美白効果がある成分は、シミやソバカスの予防として使われることが多く、漂白効果は控えめです。それに比べてハイドロキノンは、予防だけでなく既に沈着した黒ずみに働きかける効果があります。

 

ハイドロキノンは、

「メラニンの生成を抑制する」

そして

「メラニンの量を減らしてくれる」

という2つの作用が同時に働きます。

黒ずみの予防と解消が同時に働くという効果はハイドロキノンだけです。

 

紫外線や摩擦などの刺激により、肌を守ろうとしてメラノサイトという物質がメラニンの生成を行いますが、大量にメラニンを生成することにより蓄積されたメラニンの色素が肌に沈着し黒ずみとなります。

しかし、ハイドロキノンを使うことによりメラニンを合成するチロジナーゼという物質を作ることを抑制し、結果としてメラニンの生成を抑制することに繋がるのです。

メラニンの生成を抑えてくれれば、皮膚が分厚くなったり色素が沈着するような肌トラブルにあわなくて済みます。

また、「メラニンの量を減らす」ということは、メラニンを生成するメラノサイトの数を抑制することになります。

メラノサイトはメラニンの量を調整する役割を持っているので、メラノサイトの量を抑えることでメラニンを生成しづらくさせるというメカニズムになっているのです。

 

ハイドロキノンは最強の漂白効果を持つ成分だということです。

 

これだけ聞くと「ハイドロキノン配合の黒ずみケア用品を使えばバッチリだ!」と思いますよね。
しかし、ハイドロキノンの100点満点のスーパーマンではありません。

黒ずみ研究所所長
「使い方に注意」「ハイドロキノン単体では完ぺきではない」の2点を以下で紹介していきます。

ハイドロキノンの使用は危険??

疑う

漂白効果万能のハイドロキノンですが、漂白作用が大きいということはそれだけ刺激の多い成分であるということです。使い方を間違えると敏感肌、トラブル肌へ使用すると肌荒れを起こす恐れがあります。

 

また、濃度も重要なポイントとなります。濃度が高ければ高いほど刺激が強くなります。では、どの程度の濃度のものなら安心して使えるのでしょうか。

 

ハイドロキノン濃度1%~3%程度のケア用品は、刺激が控えめで一般的に利用されている安全性の高い配合です。
しかし、敏感肌の方はこの濃度でも肌荒れを起こす可能性がありますので手の甲などでパッチテストをしてから使用することをおすすめします。

 

ハイドロキノン濃度4%~5%程度になると、肌にピリピリとした刺激を感じる方が多いようです。
日本で販売されているハイドロキノン配合の黒ずみケア用品は5%を超えるものは今のところありません。(医療機関など専門の施設を除く)

それ以上濃度を上げると、肌トラブルを起こすだけでなく発がん性を高めたり、白斑という皮膚疾患を患う可能性があるからです。

実際に、アメリカの実験でラットに高濃度のハイドロキノンを内服させたところ、発がん性が認められたことが発表されています。

しかし、個人が直接手に入れられる商品で高濃度すぎるハイドロキノンが配合された商品はほとんどないため、「念のためこんなことがありますよ~」程度に頭に入れておいてくださいね。

ハイドロキノンの黒ずみ解消効果について

医師

ハイドロキノンは、肘や膝、デリケートゾーンなど様々な部位の黒ずみケアに利用されています。

一般的に2カ月程度で黒ずみが薄くなるといわれていますが、もちろん個人差があります。中には2~3週間で黒ずみが薄くなったという方もいるようです。

ミドリ
ハイドロキノンってすごい効果があるんですね!でも注意も必要なんですね。

黒ずみ研究所所長
ハイドロキノンに限らず効果があるということは、イコール効き目がある=成分が強いということになりますよね。でも普通に買える商品だったら使い方を間違えなければ特に問題ありませんよ。

どのように黒ずみが目立たなくなっていくのか

黒ずみ対策で使った漂白剤のようなハイドロキノン

ハイドロキノンを用いた黒ずみケアは、肌に塗布した時にピリピリしたり炎症を起こしたらすぐに使用を中止することをおすすめしますが、個人が買える商品で、そこまで高濃度のハイドロキノン配合の商品はほとんどないので、そこまで神経質になる必要はありません。

仮に多少のヒリヒリ感があったとしてもそれは効果が出ており、皮膚の皮がむけていくことで黒ずみが薄くなるケースもあります。

むけた皮は、古い角質層なのでピーリングと同じ効果ということになります。

正しいハイドロキノン含有商品の使い方

黒ずみ対策のハイドロキノンクリーム使用の注意

ポイント1.最初に使用するときには、少量ずつ

皮膚の薄い二の腕などでテストをしてみましょう。市販で買えるものは基本的に高濃度で危険はありませんが、念のためです。
時間が経過したら皮膚の状態を見て、赤みなどの異常がなければ、気になる部分に使用をスタートします。

ポイント2.実際に塗布するときには、肌を清潔にした状態で使う

シャワーや洗顔後などは水分が角質層にたっぷりとある状態です。浸透が良すぎる可能性があるので、時間を20分ほどおいてからクリームを塗布します。

または肌を、化粧水と乳液で整えてから、クリームを塗布しても良いです。

ポイント3.細かい部分であれば、狙いを定めて綿棒を使い塗るとGood

肌の色に問題がない場所に塗ると、白班などの肌のトラブルも考えられます

ポイント4.使用期限を必ず守ることも大切

ハイドロキノンというのは、とても酸化しやすいです。開封してから長いあいだ放置をすると、成分は劣化します。劣化して酸化した状態は、高い効果を期待はできなくなります。
ですから、商品使用期限は守ることが必要です。

 

ハイドロキノン+〇〇で効果増大

注意して

お待たせいたしました。こちらが上記で解説したハイドロキノンも100点満点ではない、といった話の2つ目です。

ハイドロキノンの漂白効果は絶大ですが、実は浸透性があまりよくないというデメリットがあります。そこで、ハイドロキノン成分が配合されたクリームと併用すると効果が高いとされているのが「ビタミンC」です。

ハイドロキノン成分だけのものを使用するより、浸透力の高いビタミンCも一緒に配合されているとハイドロキノンの浸透力も高まるのです。

特に効果の高い「ハイドロキノン」「ビタミンC」入っているケア商品はあまり多く存在しません。

ミドリ
ハイドロキノンだけだとあと一歩と言う感じなんですね。

黒ずみ研究所所長
肌からより浸透させていくにはビタミンCをお供にするのがベストなんですよ!

黒ずみバイバイが様々な化粧品会社やスキンケア関連のケア商品を調査し、その商品の中で一番おすすめなのが透肌美活セットです。

ハイドロキノン

>>公式サイトでもっと詳しく<

お試し価格になっているので、黒ずみをすぐに治したい方は上記から公式サイトに行けますので、詳しく見てみることをおすすめします。

ハイドロキノン含有のスキンケアの注意点

黒ずみ相談をうける看護師以下を気を付けてやれば基本的に問題はありません。

・清潔な手で塗る
・目や口の周りなど、粘膜の付近には使わないこと
・日中に塗布する際には、紫外線が当たらないように日焼け止めを使ったり日傘を使うなどする
・塗布した部分に赤みが出たり、炎症を起こしたりしたらすぐに使用を中断する

ハイドロキノンは酸化しやすい成分です。酸化したハイドロキノンを肌に塗布すると、肌トラブルを引き起こす可能性があります。
開封後は使用期間内に使いきるようにしましょう。また、温度変化により変質する可能性があるので、冷蔵庫で保管することをおすすめします。

ハイドロキノンは、使い方によっては黒ずみ解消に大きな効果が期待できます。

正しい使い方・管理方法を守って、黒ずみのない健康的な肌を取り戻してストレスのない快適な日々をお過ごしくださいね。