角栓は小鼻だけではなく、全身のどのパーツでも目立ってしまいます。
比較的全身の中でも、皮脂の分泌が盛んなパーツに見られるものですが、油断はできません。
背中にもできやすいですし、全体的に広いパーツなだけに、顔の肌みたいな細かいケアは大変です。
では、どのように全体をカバーする全身の角栓ケアをすればいいのでしょうか?

全身の角栓ケア

まず、全体的な背中のケアは、普段ちょっとしたことで改善へと向かわせることが可能です。
背中の肌というのは、全体的に顔の肌に似ていて、皮脂の分泌が活発であり背中にもTゾーンがあります。
背中全体の角栓ケアをしなければ、ブツブツとした背中ニキビの原因になります。

背中のTゾーン

顔のTゾーンは有名ですが、自分では確認しにくい背中にもTゾーンが存在します。
両方の肩を結んでいる横の線と、背中の背骨のある部分が縦のラインで、これが背中のTゾーンになります。
背中の皮膚を触ってみると、全体が意外とザラザラしていることがあります。
この場合、背中の肌にも角栓がたくさん詰まっている可能性は高くなります。

肌のザラザラ感が気になるとバスタイムには、ナイロンのタオルやボディブラシを使用して、いつもよりも念入りに洗うケースもあります。
ですが、これは全身の肌にとってよくないです。
背中に限らず、全身の肌はどこもそうですが、力を込めて洗うと角質層が傷つくことになります。

皮膚にちょうど良い具合に存在している全身の水分や皮脂まで、強力な力をかけるために洗い流してしまうことがあります。
この行為は、皮膚全体をどんどん乾いた状態へむかわせます。
皮膚の乾燥は皮脂を無駄に分泌させるので、皮膚全体にトラブルが出てきやすくなります。

角栓の全体的な洗い方

全身の角栓を洗う

背中やほかのパーツもですが、泡立てネットなどで、よく泡立てた泡を使います。
手にふわふわな泡をのせて、背中の肌全体をソフトになぞりなら洗います。
タオルを使用するときは、ナイロンなどの刺激あるタイプではなく、触り心地も柔らかい木綿タオルを使用するといいです。
スポンジを使用するにしてもとにかく柔くて清潔なものを使いましょう。

背中全体は手が届きにくいことから、タオルなどを細長くして両方のはじを持ち、背中をゴシゴシこすり洗いをすることもありますが、これも肌刺激が強いです。
軽く滑らせる、優しい洗い方で終わらせましょう。

全身の洗い流しをする時には、温度の高すぎるお湯は、肌から大事な水分や皮脂をたくさん奪うので控えましょう。
ぬるま湯でも洗浄成分は落とすことができますから、シャワーでしっかりと全体を洗い流しましょう。

シャワーでしっかり洗い流す

洗顔時や全身の肌を洗う時にも同様で、泡で洗うことと、全体を擦りすぎないことは守るといいです。
髪の毛を洗うときには、シャンプーやトリートメント剤を使用します。
ここで気をつけたいのは、そのすすいだお湯を、背中など全身の肌に残さないことです。
シャンプーやトリートメントの成分は、皮膚についたままだと、毛穴を汚れで全体的に塞ぐことになります。

バスタイムは最初に髪の毛から洗い、それから全身を洗う順番にするといいでしょう。
湯船に浸かって皮膚を柔らかくしてから、体を洗うと汚れは落としやすくなります。
バスタイムが終わったら、全体的に肌を保湿ケアします。
そうすれば、全身が美肌に向かい、肌トラブルも全体的に減少していきます。