女性の大敵、いちご鼻。
鼻は毛穴が開きやすく、汚れが詰まりやすい箇所の一つです。
鏡を見るたびに毛穴に詰まった汚れや角栓が気になり、爪で押し出したりしていませんか?

黒ずみ研究所所長
間違ったケアをすることが原因でドンドン悪化してしまいますので気を付けてくださいね。
ミドリ
え!その間違ったというのはどんなことですか1?
黒ずみ研究所所長
これから解説していきますね。

ここでは、正しい洗顔やパックのやり方、化粧水の付け方といった、いちご鼻で悩む女性の為に自宅でも出来る解消法と、角栓がきれいに取れる掃除法をご紹介します。

いちご鼻が悪化する原因

いちご鼻の原因
ニョロっと出てくる角栓取りが癖になり、鼻の頭は真っ赤…そんな人も少なくないはずです。
顔の中で最も中心に位置し、非常に目立ちやすい為、ケアを怠るといちご鼻と呼ばれる状態になってしまいます。

いちご鼻は文字通り、ブツブツと毛穴が開きいちごのような鼻のことを指します。
重度のいちご鼻になると、まるで本当のいちごのように赤く腫れ毛穴が目立ってきてしまうので今すぐいじるのはやめましょう。

毛穴が開くと汚れや皮脂が溜まりやすく、少し鼻を押すだけで角栓が出てきますが、このような方法により毛穴の汚れを出す方法は皮膚を傷つけかねません。

爪などで皮膚が傷ついたり、赤くなったり、更に毛穴が大きくなる原因となるでしょう。
毛穴が開くと皮脂の出る量が増え鼻が油っぽく、てかりやすくなります。
いちご鼻で毛穴が目立つ人は大抵、鼻の頭の皮脂が多くファンデーションを塗ってもすぐに取れてしまうという傾向があるようです。

また、いちご鼻は生活習慣や食生活にも影響を受けています。
例えば、辛い物や脂っこいもの、甘いものが好きな方は皮脂が多く、毛穴が開きやすい傾向にあります。

刺激のある食べ物や、お酒、香辛料が多い料理を毎日のように食べる方は、肌荒れの原因にもなりますので、控えるのが賢明です。

黒ずみはメラニンが原因?

黒ずみはメラニン
私たちの顔には、肉眼では見えないものも含め何十万もの毛穴が存在します。
そして、毛穴の大きさは個人の男性ホルモンの分泌量、すなわち皮脂の多さによって左右されます。

皮脂腺の発育は主に男性ホルモンの影響とされており、皮脂が発達すればするほど皮脂が多くなり毛穴が目立つ傾向にあります。

また、加齢により肌がゆるむことで毛穴が大きくなっていくことも考えられるでしょう。
普段のケアにアンチエイジングを取り入れている人は、肌が引き締まり毛穴が少ないのです。

汚れやメラニン色素により黒ずんだ黒ずみ毛穴は、出来るだけマイルドな処方で丁寧な洗顔を行うのが完治への第一歩です。
丁寧な洗顔
黒ずみは汚れの他に、メラニンの生成によるものも考えられます。

角栓を出そうと皮膚を押したり、ピーリングをしたりと、限度を超えると皮膚は傷つきます。
そして外部の刺激に対抗して、メラニンが生成されるのです。

毛穴の汚れや角栓を取り除くのに便利な様々なグッズが出回っています。
粘着性のあるテープやパックで一気に汚れを剥がし取るのはすっきりして気持ちが良いですが、皮膚を荒らす原因となる為、敏感肌の人にはあまりおススメできません。

皮膚のキメが乱れると、乾燥しやすくなります。
その結果、皮脂が多く分泌され毛穴の開きに繋がります。

エステでしてもらえること

エステやクリニック
エステやクリニックでは、毛穴の解消法としてまずは、スチームなどで毛穴を開き、吸引機などで中の皮脂や汚れを吸い出します。
場合によってはケミカルピーリングなどを使って、角栓を溶かしていく方法をとります。

また、ビタミンCは毛穴を引き締める効果があるとされ、ビタミンの導入やレーザーを使った毛穴の解消を行っているところもあります。
個人の程度にもよりますが、毛穴の開きが大きく肌が凸凹してクレーターになっていると完治するのに時間がかかり、その分費用もかかってしまうでしょう。

何より、エステやクリニックに頼っても、自分自身で予防対策を行わなければ完治するのには程遠いと言えます。

いちご鼻を完治する毛穴解消法

いちご鼻の解決方法
スキンケアの基本は洗顔ですが、洗顔の際に小鼻の周りを優しくマッサージするように丁寧に洗いましょう。
優しく汚れを落とす筆タイプの洗顔グッズも便利です。

週に数回、スクラブ入りの洗顔フォームなどを使ってスペシャルケアを行うのもおススメです。
しかしながら毎回スクラブやピーリングなどで刺激を与えたり、洗浄力の強すぎる洗顔フォームで顔を洗うことは逆効果。
あくまでも、刺激のないもので丁寧に行うことを心がけて下さい。

綺麗に汚れを落とした後は、しっかり保湿が基本です。
皮脂が多いからと言って、何もつけなかったり保湿を怠ったりしてはいませんか?
べたつきの少ない化粧水でパッティングし、肌を潤いで満たしましょう。
化粧水で保湿
お風呂やサウナなどで、十分に毛穴が開いた後油分の入ったクリームを鼻の周りに伸ばしパックすることで、皮脂や角栓が溶かしだされ、つるつるになる方法があります。

奥まで入り込んでしまった毛穴の汚れや黒ずみはクリニックで吸引してもらうしかないですが、その他の場合は、普段のスキンケアに一工夫することで次第に改善してくでしょう。

普段のスキンケアの一環として毛穴のつまりを優しく取り除くことと、保湿をしっかり行うことが一番です。
中の角栓や汚れを無理に出そうとせずに泡洗顔や、十分な保湿をすることを心がけましょう。

肌の角質層がきちんと潤いで満たされている状態では、毛穴が次第に小さくなり皮脂の分泌も減少していきます。

剥がすタイプのパックやふきとり化粧水などは、毛穴の汚れも取れて一石二鳥と思われがちですが、潤いを閉じ込める役割の角質層までもを破壊してしまう恐れがある為あまりおススメできません。
角質が破壊
毛穴の開きや状態によって、いちご鼻の治し方は異なってきます。
ドラッグストアなどには、コストパフォーマンスの高いスキンケアグッズが多くありますので、状態に合わせて試してみるのも良いでしょう。

スキンケアの基本は、肌を清潔に保つことと、たっぷりの保湿を行うことです。
エステやクリニックに頼る前に、基本がきちんと出来ているかを自分でチェックしてみましょう。

普段の生活やスキンケアの中でちょっとした工夫と注意をすれば、毛穴の開きは次第に小さくなっていきます。
いじりすぎには、くれぐれも注意しましょうね。