誰かと至近距離で接する時に顔の毛穴が気になるという人は多いのではないでしょうか
また、「いちご鼻」と言われるブツブツの穴が見える状態に悩んでいる人は多いかもしれません。

これは古い角質や酸化した皮脂が毛穴に詰まっている状態です。
この状態を放置していますと空気中のホコリ・汚れやファンデーションなどと混ざり合って、さらに酸化して毛穴の黒ずみの原因になったり、毛穴の開きやたるみの原因にもつながってしまうのです。

鼻の角栓除去方法を知る

黒ずみの勉強をする女性

こういった毛穴トラブルを引き起こす角栓ですが、間違ったケアで除去すると一時的には解消できたとしても、また同じ状態に戻ったり状態をさらに悪化させたりする可能性もあるので注意が必要です。

それダメ!な角栓除去方法

まちがった黒ずみ対策を止める男の子

特に注意したい間違った角栓のケア方法が爪で押し出したり、ピンセットや爪楊枝を使って押し出す行為です。

毛穴が開いている状態で行えばそこまでダメージはないのですが、毛穴が閉じた状態で強引にそういった方法で押し出すと、毛穴を広げる原因につながり状態を悪化させかねません。

また毛穴パックで角栓を減らす方法に取り組まれている人もいるかもしれませんが、毛穴パック後に十分な保湿ケアを行わなかったり1週間に1回など過度に使用すると、肌に大きなダメージとなり肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
メラニン色素を生成して黒ずみが発生しやすくなったり、毛穴が開いて毛穴が目立つようになってしまいます。

ですから毛穴トラブルを引き起こす間違った鼻の角栓のケアを行っているのであれば、まずそういったケアは絶対に避ける事が重要です。

正しい鼻の角栓除去方法

黒ずみには事前対策が必要

鼻に詰まった角栓については脂の塊だと思われている人もいるかもしれませんが、実際には7割が古い角質などによるタンパク質で構成されています。
なので、オイルクレンジングなどのケアはそれほど有効ではないと言われています。

正しい除去の方法としては毛穴が酸化して黒ずみになってしまう前に除去してしまうのが良く、肌にダメージを与えない程度であれば指の腹を使って押し出すのも問題ないと言われています。

ただし指の腹などを使って押し出す場合は必ず肌の状態を柔らかくしてから行うのが鉄則であり、入浴後に体が十分温まった状態で行うか蒸しタオルなどで毛穴を開かせてから行う必要があります。

 また毛穴パックを行う場合は肌のターンオーバーが28日周期だと言われているので、月に1回ペースが望ましく皮膚用抗菌軟膏剤薬を使った方法が効果的だと言われています。皮膚用抗菌軟膏剤薬を使って毛穴パックを行う場合は洗顔後に皮膚用抗菌軟膏剤薬を塗って10分程度置いたままにして、10分後ぬるま湯で洗い流し通常通り毛穴パックを行うというものです。

ただ指の腹を使って押し出す場合も毛穴パックを使って押し出す場合でも、保湿性の高いセラミドなどの保湿成分が配合された化粧品での保湿ケアは、肌へのダメージを軽減するためにも必須となりますから注意ししましょう。

黒ずみ対策をし、すっきりした女性

こういった方法で鼻の角栓を除去する事は可能ですが、過度のケアを避ける事や保湿ケアには気を付ける必要がありますし、普段から十分に毛穴を開かせてから洗顔を行ったり、皮脂の過剰分泌を促すような生活習慣や食生活に注意して予防する事も大切です。