毛穴に皮脂やたんぱく質がつまってしまってできる角栓、最初は先端も白い状態でそれほど目立ちません。

ですが、日が経つにつれて先端部分が空気に触れて酸化していくと、色が茶色っぽくなり、やがては真っ黒に変化し、一見しただけではほくろができたのかと勘違いしてしまう場合もあるようです。

しかしここまで角栓が酸化すると、かなり硬くなってきているので、触った感じでほくろとは全く違い、色もかなり黒いです。

このまま放置していると、ニキビが発生してしまうこともあり、また毛穴が広がったままふさがらなくなってしまうので、できるだけ初期段階で正しい処置を行って、綺麗な素肌に戻してあげましょう。

角栓が酸化する前に処置

黒ずみがなくキレイな肌の女性

角栓は前述したように皮脂だけではなく、たんぱく質も含まれているので、オイルなどでマッサージをしたところでは取りだせません。

角栓処置方法

顔を蒸し毛穴を開かせる女性

まずは蒸しタオルやスチーム効果のある入浴などで、毛穴をしっかりと開かせ、角栓自体も少し柔らかくさせた状態から、アクネプッシャーや毛抜き、ピンセットなどで、固まってしまったつまりを引っ張りだしてあげましょう。

角栓取りには、肌に貼りつけて引きはがすタイプのパックもありますが、この方法はお肌の乾燥も進めてしまい、かなりダメージが強すぎるので、あまりお勧め出来ません。

しかし、鼻など数か所のつまりを一気に出すことが出来るので、手っ取り早いケアでもあるため、利用する方も多い人気アイテムですが、使う場合でも一か月に一回程度にとどめておくことをお勧めします。

コットンで肌に化粧水を塗る女性

そして、肌を傷付けないように角栓を取り除けたら、開きっぱなしの毛穴をしっかりと締めてあげるケアを忘れないようにしましょう。

そのまま放置してしまうと、毛穴は開きっぱなしのままで、またすぐにメイク汚れなどがつまり、余計にひどい状態に進行してしまいます。

つまりがすっぽりと取れた後は、まずはしっかりと冷やすことが大切なので、お手入れ前にはタオルやコットンなどを湿らせて、冷蔵庫で冷やしておきましょう

この時、セラミドなどの保湿成分配合のローションをコットンに湿らせて冷やし、ローションパックをしてあげると、肌の奥からふっくらと持ちあがるので、毛穴は目立ちにくくなるのでお勧めです。

毛穴の目立ちには、お肌の保湿ケアが何よりも大切なので、取りだした後は特に、しっかりと肌を潤わせるケアが大切です。

処置前の注意点

手洗いをして黒ずみ対策

また、指先はどれだけ綺麗に洗っていても雑菌がたくさんついているので、指で絞りだしたりするのは絶対に厳禁です。

開いた毛穴から雑菌が入れば、肌は炎症してしまい、化膿ニキビのような状態になれば、皮膚はデコボコに陥没してしまうこともあります。

こうなると、保湿ケアをしてもそれほど効果はなく、元の平らな状態には戻せなくなってしまうので、毛穴にばい菌が入らないようにすることも非常に重要なポイントです。

アクネプッシャーや毛抜きなどの器具も、使用する直前に綺麗に消毒してから使用するようにしましょう。