毛穴に皮脂などが詰まってしまう角栓、次第に肥大化してしまうこともあり、太い角栓をそのまま放置していると、毛穴が広がったままになってしまうこともあります。

できるだけ初期段階で綺麗に除去しておかなければなりません。

太い角栓!放置しないで!

鏡を見て黒ずみ発見した女性

皮脂詰まりの初期段階では、毛穴から見えている部分も、白っぽく質感も柔らかい状態ですが、このまま時間がたち空気に触れて酸化して行くと、茶色っぽく変色し、やがては真っ黒のほくろのようになります。

また、触った感じもカチカチになってしまうので、あまりに太い角栓が長期にわたって毛穴に居座っていると、詰まりを除去した後も、毛穴は閉じなくなってしまいます

皮膚が一旦陥没してしまうと、皮膚を盛り上げる処置は、美容治療であってもなかなか難しく、メイクなどで塗り固めてカバーするしかなくなってしまいます。

そういった状態になってしまうまでに取り除いてあげることが重要です。

太い角栓の処置方法

毛穴を開かせ黒ずみ除去

毛穴に詰まった角栓を取り除くコツは、毛穴をじっくりと温めて開かせておくことで、毛穴が緩むと同時に詰まっている角栓も柔らかくふやかせることができます。

自然と詰まりの先端が毛穴から飛びだしている場合は、ピンセットや毛抜きで摘み上げて、引き抜いてあげると、固まった角栓はすぽっと綺麗に取れます。

先端がまだ毛穴の中に埋まってしまったままであれば、アクネプッシャーという専用の器具を使って、詰まりの周辺を少し圧迫してあげると、皮脂詰まりが押しあがってくるので、同様にピンセットで引き抜いて取り除きましょう。

太い角栓を取った後のケア

美容液で黒ずみ対策

そして詰まりを取りだすと、毛穴は詰まりの形通りにぽっかりと穴が開いた状態になってしまっているので、この毛穴を閉じてあげなければなりません。

太い詰まりであればあるほど、毛穴の開きは大きくなっているので、毛穴の引き締めケアがとても大切です。

すぐに冷却し、できるだけ毛穴を閉じさせてから、保湿ケアを行うという手順がお勧めで、あらかじめ冷蔵庫で、タオルやコットンを湿らせて冷やしておきましょう。

詰まりを取り除いた毛穴にすぐに乗せて、じっくりと毛穴を引き締めます。

その後は、保湿成分をたっぷりとお肌に与え、毛穴が肌の奥から持ちあがるように働きかけてあげましょう。

セラミドなどの保湿成分や、ビタミンC誘導体などの毛穴の引き締め効果のある美容成分が配合された化粧水や美容液をたっぷり塗布し、その潤いが逃げないようにクリームで閉じ込めてあげましょう。

まとめ

黒ずみ角栓対策をした女性

毛穴が開いたまま放置していると、そのままになってしまったり、雑菌などが入りこめば、炎症しひどい肌トラブルの引き金になってしまいかねません。

引き締めケア、保湿ケアを行った後も、指先などで触ったり、メイクをしたりすると、デリケートになっている毛穴に刺激を与えてしまうので、お肌は少し休めてあげるようにしましょう。

正しい処置で詰まりを取り除き、引き締めケアを怠らなければ、お肌は元の綺麗な状態に戻るので、手間を惜しまずケアすることが大切です。