女性なら誰もがとても気にしている小鼻のブツブツした黒ずみは、洗顔やパックなどをしてもなかなかうまく取ることができず、つい、ファンデーションを厚塗りにして隠してしまうことになります。

厚塗りをして黒ずみに困る女性

しかし、このような厚塗りを続けることで、落としきれていないファンデーションが次第に毛穴に詰り、洗顔しても毛穴に皮脂と汚れがガッチリと残ってしまい、さらに、その皮脂と油が酸化する事によってより黒ずみが酷くなる場合があるのです。

黒ずみは皮脂のバランス崩れが原因!?

黒ずみは水分と油分のバランスが大事

そもそも人間の皮脂は本来、乾燥から肌を保護するためのバリア的な存在なのです。
なんらかの原因で皮脂のバランスが崩れることにより、乾燥肌や脂性肌になってしまうと、皮脂が過剰な分泌を始め、やがてその大量の皮脂が毛穴に詰って酸化し、黒ずんでしまうこととなります。
そして、取ることにたいへんな労力を要する黒ずみの正体は、実はその皮脂で、赤ちゃんのときは誰でも水分と油分のバランスが完全に取れていたものが加齢と共に徐々に崩れていき、肌のキメも粗くなって、さらにやっかいな毛穴の黒ずみがあちこちに出現するようになるのです。

黒ずみには椿油が効く!?

オレイン酸とは

肌のバランスが崩れることで乾燥肌に近づくと、シワやタルミなども生まれてしまいますが、そんな乾燥した肌に最適な保湿とは、オレイン酸という成分が向いています。
そもそも、オレイン酸は、人の皮脂の4割以上も占める主成分なので、人の肌にとても馴染みやすい脂肪酸といえます。

椿油の効果

そこで、このような人の肌にもっとも馴染むオレイン酸を85%も豊富に含んでいる椿油は、私たちの肌にとても相性が良いといえます。
そして、この椿オイルは、昔から日本人にはとても馴染みが深く、美髪へ導くオイルとして珍重されてきましたが、この油の成分の優秀さは髪だけでなく、美肌へもいざなう働きがあるのです。
また、椿オイルは、単に肌に馴染みやすいだけではなく、加齢などで不足してしまった皮脂を補う役目もあるので、余分な皮脂を取り除きながら皮脂バランスケアに優れた効果を発揮するため、頑固な毛穴の黒ずみを根本的に取り除くのにとても有効な油といえるでしょう。

椿油洗顔

毛穴の黒ずみを取り除くために、とても効果的な椿油を使ったオイルマッサージの方法があります。

1.まずクレンジングや洗顔料などで顔を洗います。
2.次に椿油500円玉大くらいを顔に馴染ませ、鼻を中心として3分ほどマッサージします。
3.その後、蒸しタオルを顔に乗せて2~3分ほど待ちます。
4.洗顔料でオイルをキレイに洗い流します。

これは週に一度ほど行なうことがおススメですが、少しずつ角栓や毛穴の黒ずんだ部分を無くせるうえ、何より肌に刺激がないことが、とてもストレスフリーな魅力といえるでしょう。

まとめ

このように、椿オイルを肌に付けることで、蒸発しにくく、肌の内部の水分を逃がさない保水効果が生まれ、使い続けることで肌の内部の水分量が少しずつ整ってくるため、肌がふっくらもっちりしてくるという効果があります。

黒ずみが無くなり赤ちゃん肌になる

そのため、加齢と共に、乾燥しバリア機能が落ちてくる肌を外から補うためにも、肌への負担が少なく、様々な刺戟から肌をガードしてくれる椿油は、とてもおススメの油といえます。