お肌にぽつっと、皮脂つまりを起こすことによってできてしまうニキビ。
先端が白っぽく詰まっていたり、その状態が少し進行した黒ニキビなどの角栓の段階であれば、この詰まりさえ取り除いてあげれば、それ以上ニキビがひどくなってしまうことは避けられます.

しかし先端に膿を持ったような炎症を伴う詰まりを起こしている場合は、無理やり押し出せばひどいニキビ痕になって残ってしまうこともあるので、絶対につぶさないようにしなければなりません。

膿になる前のニキビ予防をしよう

黒ずみ改善ほほに手をあて保湿する女性

このような状態のものが出きてしまえば、皮膚科で抗生物質などの内服薬を処方してもらい、身体の中から働きかけなければ治せないのです。
こうなる前の段階でぜひ対処しておくようにしましょう。

ニキビによる角栓の除去方法

 

角栓は、毛穴を広げ、詰まりをふやかせば、それほど力を入れなくても、取り除くことが出来ます。
湯船にゆっくりと浸かった後や、ホットタオルなどで十分に毛穴を温めて開かせてから、専用の器具を使って押し出すか、ピンセットや毛抜きで摘み上げて引き抜いてあげましょう。
黒ずみ改善ほほに手をあて保湿する女性

この時、無理やり毛穴の中をほじくったり、指先で絞りだすなどは厳禁で、お肌に深いダメージを与えてしまうので、十分に下準備を行い、ある程度皮脂詰まりが飛びだす状態を作ってから、優しく押し出すということが大切です。
この時、毛穴からばい菌が入ってしまうと、膿を持ったニキビのように炎症して赤く腫れてしまうこともあるので、使用する器具、および指先はしっかりと消毒し、清潔な状態で行うようにすることも守りましょう。

毛穴の引き締めが大事

黒ずみ改善ほほに手をあて保湿する女性

そして、角栓を取り除いた後の毛穴は、ぱっかりと穴が開いたようになっているので、しっかりと引き締めるケアをしてあげなければなりません。
まずは十分に冷却することが基本です。あらかじめ冷やしておいたタオルや、ローションを含ませて冷やしておいたコットンなどを使って、開いた状態の毛穴をできるだけ閉じるように働きかけましょう。

ニキビになる前の保湿ケア

その後は保湿ケアをしっかりと行うと、お肌が奥からふっくらと持ちあがるので、自然と毛穴は目立ちにくくなります。
セラミドなどの保湿成分が配合されたローションや、ビタミンC誘導体などの美容液は、毛穴を引き締める効果が高いのでお勧めです。
角栓ケアは、ただ単に詰まりを取りだせばおしまいというような単純なものではなく、その後のお手入れをきちんと行わなければ、より深刻な肌トラブルの原因を引き起こしてしまうことにもつながってしまうので、最後の保湿ケアまで徹底して行うことが大切です。

水分と脂分のバランスがニキビ予防

黒ずみにならないバランスを考える女性

また同時に、毛穴が詰まりにくくなるように、スキンケアを見直して、毎日のお手入れの中で、古い角質層がきちんと剥がれ落ちるような健康な肌サイクルに整えることも重要です。
お肌の水分と脂分のバランスがうまく調和するようにすることも大切です。
皮脂詰まりを起こすということは、過剰に皮脂が分泌されてしまっている場合も多いので、そういった肌状態の時には、徹底して水分補給をしてあげましょう。
皮脂を取るケアをしすぎると、かえって分泌が盛んとなってしまいます。