肌にざらつきがある、黒ずんだ感じで不健康、そんなお悩みをお持ちの方はいませんか。
それは角栓が原因かもしれません。
角栓とは毛穴に皮脂や古くなった角質が詰まって固まってしまった状態です。

その状態でアクネ菌が繁殖するとニキビやざらつきのある肌になるなど、嫌な症状なのです。
こうならないように予防するのがベストですが、なってしまってからでも大丈夫。
早めに適切なケアをすることでざらつきのない、きれいな肌に戻ることはできるのです。

角栓によるざらつきの原因

角栓に悩む女性

そもそも角栓ができる原因は、皮脂の過剰分泌、メイクの落とし残し、角質肥厚です。
これらのどれか一つかもしれませんし、いくつかが絡み合っている可能性もあるのです。
角栓による肌のざらつきを解消する手っ取り早い方法が角栓を取り去る方法です。

有名なのが剥がしてとるタイプの鼻パックですが、あれはやめておきましょう。
肌への負担が大きいですし、ざらつきが綺麗になったように感じても毛穴は開いたまま、またすぐにざらつきが元どおりです。
それではどうしたらいいのか、それは生活習慣の改善と、日頃のスキンケアの見直しです。

角栓のざらつき改善策

ざらつきを改善した女性

肌も体の一部、つまり私たちが食べたもので成り立っています。
ターンオーバーは28日周期と言いますが、これは20代の話で、歳をとるとその周期はどんどん遅くなっていきます。
加齢現象なので仕方ないと言えばそれまでですが、食生活や睡眠など生活習慣を改善することで、周期が遅くなるのを予防できる可能性があります。

ターンオーバーが正常化すればざらつき肌は健康になれます。
ターンオーバーとは角質の新陳代謝なので、そのための栄養素が必要です。
ビタミンがいいとか、たんぱく質がいいなど言いますが、どれがいいのか迷ってしまうことでしょう。

そこであまり考えすぎずに栄養バランスよく適量食べることを心掛けることです。
おすすめが和定食です。
ご飯、できれば玄米や雑穀米と野菜、豆類、青魚などのヘルシーな和食がベストです。
外食時にも和定食を選ぶようにするといいでしょう。

角栓のざらつきはターンオーバーがポイント!

睡眠中

また、ターンオーバーの正常化に欠かせないのが良質な睡眠です。
人間は睡眠中に成長ホルモンが分泌されると言われています。
この成長ホルモンで細胞分裂するのですから、ターンオーバーの正常化には成長ホルモンをきちんと分泌されることが欠かせないのです。

睡眠中でも特に最初のノンレム睡眠時に多く分泌されると言われているので、熟睡できるような睡眠環境に整えることです。
寝られないからといって直前までスマホやパソコンを見たりするのはやめましょう。
リラックスできるようなアロマを焚いたり、寝る前に温かいものを飲んだりするのもいいでしょう。
これで睡眠の質が上がれば、成長ホルモンが正常に分泌され、ターンオーバーも正常化に近づくはずです。

スキンケアで角栓のざらつきにアタック

ゴシゴシ洗顔はダメ

さらに気を付けたいのがスキンケアです。
ざらつきのある角栓を除去したいからとゴシゴシ洗顔は禁物です。
落としたいのは汚れと過剰な皮脂です。
ゴシゴシ洗いでは肌を傷付けますし、必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

そうならないように泡でマッサージするように洗うことです。
そしてその後は化粧水や美容オイルでの保湿を欠かさないこと。
これでざらつき知らずの美肌になれるはずです。